2006年 12月 06日
石原都知事の親ばか居直りに思う!
【本文】
■石原都知事の親ばか居直りに思う!■
石原都知事が物議をかもしている。
いいこともいっぱいやってきたが、時々常識を逸脱するのが彼の特徴だ。
四男が画家だったとは知らなかったなあ。
画家なのに公費を使って出張三昧とは。
都知事自身もVIP待遇のホテルに泊まるのが恒例だという。
記者たちに問い詰められると不快感をあらわに居直りだ。
「別にオレが高いホテルにしろといったわけじゃない」とも言っていた。
石原都知事も今三期目か。
虎視眈々と四期目を狙っているようだ。
オリンピック誘致ではしゃいでいるのは周知の事実。
地方の知事や市長の不祥事が毎日茶の間をにぎわしているが
政治家というものは、
身内や自分自身に対しては特に厳しくなければならない。
「李下に冠を正さず」という中国の古事がある。
政治家たちから、もう恥じらいやはにかみは完全に消えうせている。
これも人格、品格の問題。
一皮むけば私利私欲の塊。
残念。
=コンピテンシー宣教師=
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