2007年 08月 19日
中国産の食材を食べるなら命がけ!
【本文】
◆中国産の食材を食べるなら命がけ!◆
日本の食も不祥事続きだが、中国産の食材は地球規模で次々問題が発覚している。
今年3月、米で中国産原料のベットフードでネコや犬が大量死。
5月には、パナマで中国産咳止め薬を服用した人が死亡。
6月には、米で中国産歯磨き粉から有毒物質が発見。
7月には、群馬県で中国産冷凍うなぎから合成抗菌剤が検出。
同7月には、中国当局が食品会社10社に対してにんじんや冷凍ねぎで安全に問題があるとしてし輸出停止処分。
たとえ現地を確認しても、視察者が見ているときだけまともな作業をし、見ていなければ元の木阿弥となるのが中国流。
さて、来年の北京オリンピックのカウントダウンが始まった。
一部の国や選手団は自国から食材を持ち込み、自ら調理するケースが出てくることは間違いないだろう。
日本の食も危ないが、毒までは使わない。
中国に進出している日本メーカーの食材といえども安心とはいえない。
少々高くとも国産の食材を使うほうが安心、安全ということだ。
気にしない人は、これまでどおり中国産を食べるだろうが。
=コンピテンシー宣教師=
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配信元は、彩愛コンサルピア
Windows Mode 2月号「人間力養成講座」の中で「読んでおきたい一冊」として採り挙げられました。
著書「中堅・中小企業のためのコンピテンシー入門」
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