2008年 01月 17日
医師不足、看護師不足の要因は!
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【本文】
■医師不足、看護師不足の要因は!■
大きな総合病院でさえ経営が立ち行かなくなっている例は多い。
地方に行けば行くほど医師不足、看護師不足という報道もある。
しかし都市部でもその傾向に拍車が掛かっている例が身近にあった。
我が家は、さいたま市日赤病院の近くに住んで久しい。
胃カメラを入れてくれていた胃がんの権威である有名な I 医師が昨年秋、開業した。
それも I 医師がが勤務していた日赤病院の玄関先にだ。
昨年暮れ、年一度やっている胃カメラの検査は I 医師が開業したクリニックに行った。
そしたら看護師も日赤に勤務していた女性だった。
つまり、看護師を引き連れて独立開業というわけだ。
くしくも今日、同じさいたま日赤病院で私の主治医だった M 医師の開業案内のチラシが入っていた。
我が家の近所にクリニック開設というわけだ。
内覧会の案内まであったので行ってみようと思う。
我が家の近所だけでもさいたま日赤病院出身者の開業クリニックは3軒。
そして同僚だった看護師も連れて行くという構図。
元の病院勤務時代の患者たちがそのまま慕ってきてくれるからうれしい限りだろう。
開業医といっても最新鋭の設備を取り揃えているから大金が必要だったろう。
大病院の勤務医は何しろ勤務が過酷だ。
開業医とそこで働く看護師は、きっちり休めるからその点体に優しい。
結婚、出産、子育てで辞めてしまった看護師はかなり多い。
医師も看護師もゆとりある勤務体制を確立しなければ、みんな総合病院を去ってしまうのではないかとさえ思ったくらいだ。
医師不足、看護師不足の要因は、独立開業ラッシュにもあった。
=コンピテンシー宣教師=
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