2008年 03月 30日
液晶&プラズマ戦争は決着か!
携帯のホームページにも「通勤ブログで今日も元気に!」と題して朝夕2回記事を配信しています。
このQRコードをあなたの携帯に取り込めば、いつでもどこでもご覧になれます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
千葉県市川市近郊にお住まいの方に朗報です。
懇切 丁寧 親切 をモットーとする介護タクシー「駕篭屋 つかさ」
ご用命は、090-2545-3217 へ!!
詳細はこちら
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【本文】
■液晶&プラズマ戦争は決着か!■
液晶テレビは中画面以下に適していて動きの速い画像には弱いとされていた。
プラズマテレビは大画面に適していて動きの速い画像に強いが消費電力は高いという弱点が指摘されていた。
液晶とプラズマのシェアは拮抗し両陣営とも技術革新で弱点を改善してきた。
しかしパイオニアがプラズマのパネルから撤退し、松下から供給を受けて組み立てのみに専念すると発表した。
世界的に見て液晶陣営のメーカー数が多いがプラズマ陣営のメーカー数は少ない。
しかも液晶は大画面も難なくこなせるレベルに達した。
液晶はもう数年前からフルスペックハイビジョンに対応しているがプラズマは2年遅れてフルスペックハイビジョン化を達成した。
この2年の遅れは大きい。
価格下落で両陣営とも厳しい環境にさらされているが、持ちこたえるのは液晶陣営になる気配。
つまりプラズマは松下の孤軍奮闘の様相を呈してきた。
液晶&プラズマ戦争は液晶の勝利に終わるかもしれない。
そんな中でプラズマ関連の部品メーカーにも撤退の動きが出ているという。
勝ち組のセットメーカーについていないと部品メーカもたどる道は同じということだ。
ソニーはいいときにプラズマに見切りをつけ液晶に切り替えた、そんな気がしてならない。
=コンピテンシー宣教師=
=====================
配信元は、彩愛コンサルピア
コンピテンシーを学びたい人にお勧めの本。
著書「中堅・中小企業のためのコンピテンシー入門」
メルマガ「コンピテンシーを磨けば仕事のできる人になれる」
メルマガ「『問題解決』メルマガセミナー