2008年 07月 06日
家電量販店の隙間を攻める街の電気屋!
【本文】
◆家電量販店の隙間を攻める街の電気屋!◆
街の電気屋は家電量販店に完全に埋もれてしまっている。
しかし、そんな中家電量販店の隙間を狙って大躍進している街の電気屋がある。
「新日本電気サービス」という会社だ。
隙間とは、はオール電化設備の販売と工事だ。
会社設立から4年間で年商40億円に成長した。
エコ給湯システムやIHクッキングヒーターなどのオール電化設備は 「販売→配送→設置」 だけでは済まない。
顧客にとって未知の商品だけに心のこもったフォローとアフターサービスが必要になる。
顧客とは顔見知りも多く、そして商品をじっくり説明することから商談は始まる。
まだ市場が形成されていない未知の機能を持った商品を売るのは信頼関係が物を言う。
丁寧に工事をやり、周辺機器や関連商品も販売できるから利益に結びつきやすい。
若い都築社長は訪問営業を一切やめ、コールセンターを設置してアポを取ってか訪問するやり方を採用している。
無駄足がなく効率もいい。
隙間を狙ったら、次に営業のやり方の改革ということになる
隙間をうまく狙えば街の電気やも善戦で切るというモデルになる。
=コンピテンシー宣教師=
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配信元は、彩愛コンサルピア
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