2008年 07月 09日
大分、泣きを見た不合格者を合格にせよ!
【本文】
◆大分、泣きを見た不合格者を合格にせよ!◆
試験に不正はつき物。
大分県の事例は氷山の一角と見る。
大学受験、医師国家資格、教員試験・・・。
実力のないものが合格するためには金のばら撒きが手っ取り早い。
それにしても大分県の場合は目に余る。
下駄を履かせて合格したものは即刻合格取り消しにすべきだ。
そして下駄を脱がされた人、合格圏内だった人は、即刻合格にすべきだ。
試験では実力があっても発揮できない人もいるが、逆に山が当たって運を呼び込む人もいる。
運も実力のうちだ。
試験はあくまでも公平でなければならない。
合格なのに不合格とされて泣きを見た人には謝罪した上で、合格通知を送ることだ。
逮捕されて校長、教頭が不在になった学校もあるが、さらに不正で昇格した校長や教頭も降格だ。
それが勇気ある処置というものだ。
再発防止ははっきり言ってない。
どんなに厳格なルールを決めても運用するのは人間だ。
その人たちの人格・品格が磨かれていない限り機能しないからだ。
不正は割が合わないと思えるような厳罰を用意するに限る。
=コンピテンシー宣教師=
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