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「コンサルタントの視点」日記

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コンサルタントの視点でさまざまな出来事に感じたままをつづります!

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【本文】

■オリンパスのV字回復は実力の賜物!■

二年前に赤字に転落したオリンパスだが過去最高益は間違いないという。


コンパクトデジカメμの売り上げが好調だったことと世界シェア70%の医療機器が稼ぎ出した。


二年前、デジカメの価格破壊に飲み込まれ、一時はデジカメ撤退に追い詰められた。


しかし、オリンパスは得意の防水性と耐久性を前面に出して差別化に成功した。


もう一つの事業の柱である医療機器は好調を維持している。



物流センターの大改革も済ませており、映像部門においては中国での4,000人のリストラも功を奏した。


今、株価も右肩上がり。


アナリストたちは円高のおかげという人も多いが、実力でのV字回復と判断できる。



強い会社は一旦へこんでもすぐに挽回する。



「人活」経営には伝統的なDNAを持っている。


強いオリンパスを今後とも注視したい。


          =コンピテンシー宣教師=


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by shimo3781 | 2007-02-28 15:49 | マーケティング | Trackback



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■家電量販店の肥大化でメーカーの生き残りは厳しい!■

エディオンとビッグカメラが経営統合されれば、売り上げ規模ではヤマダ電機を抜いて一位に躍り出るだろう。


最終的には統合が繰り返されて大手の3~4社が生き残ることになろう。


こういった家電量販店は、今や生活用品量販店に衣替えしつつある。


たとえばびっぐカメラでは、酒も売る、家具も売る。


文房具だって売っている。




食品スーパーと提携して食品・家電量販店の実験店舗まで出現した。




これら家電量販店は、バイイングパワーを付けて家電メーカーにコストカットを要求する。


挙句、売った後にはさまざまなリベートを家電メーカーは量販店に還元しなければならない。


体力のない家電メーカーはついていけない。


家電メーカーは、社員や部品メーカーそして下請けにしわ寄せを押し付ける。



こんなことの繰り返しでいいのだろうか。



明らかにオーバーストアだ。



価格下落のスピードが年々速くなる。




コスト競争のアリ地獄。



これが資本主義、自由経済というならみんなが疲れ果てる。



落ちこぼれる会社、落ちこぼれる人間をたくさん生み出す社会が美しい日本ではあるまいに。


          =コンピテンシー宣教師=


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by shimo3781 | 2007-02-27 15:50 | 経営 | Trackback



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■「個人消費が伸びないは」ウソ!■

個人消費が依然として伸びていないという議論がよく出る。


日銀の利上げでもそのことが懸念されたようだ。


しかし個人消費などの売り上げ統計には落とし穴がある。


たしかにデパートやスーパーの売り上げは前年割れか横ばいだ。


ところがメディア通販やネット通販、カタログ通販などは集計されていない。


駅中に出店している店舗の売り上げなども集計されていない。


たとえばネット通販の「ジャパネットたかた」や「ジュピターショップチャンネル」は年間1千億円も売り上げている。


駅中に出店しているスーパーや専門店も盛況だ。


いま輝いている業態の売り上げが加算されずに個人消費が伸びていないという議論はおかしい。


もしもれなく集計すれば全体の消費はきっと伸びている統計が見られるはずだ。


政府の統計手法を大幅に見直さなければならないのではないか。


そうでないとトレンドを見誤る。



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by shimo3781 | 2007-02-26 16:16 | ビジネス | Trackback



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■バスツアーの恐怖を知ってほしい!■

長野県から大阪に向かったスキーツアーバスが交通事故で未成年の添乗員が死亡し、乗客も多数大怪我をした事故は悲惨だった。


超零細のバス会社だった。


運転手の交代要員はたらいまわしで運行し、しかも事故を起こしたバスには交代要員は乗っていなかった。


運転手と死亡した未成年の添乗員は経営者の息子だった。


過労による居眠り運転!!


今、長距離トラックや観光バスの運転手は激務による過労で居眠り運転が常態化している。


危険この上ない。



関東の1都6県のバス会社の数は


2000年に869社だったものが2004年には1,264社に増加し、今も増え続けているという。(日経ビジネスの報道)


バス1台当たりの一日の収入は


7万円だったものが5万4千円に下がっているという実態がある。


この結果多くのバス会社は撤退、にもかかわらずバス会社が増え続けるのは零細企業が増えているからだという。


規制緩和のやりすぎ。


自由競争は結構だが安全が放置される恐怖は至急見直さなければ。



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by shimo3781 | 2007-02-25 16:28 | 企業風土 | Trackback



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■落選組みの復党は支持率低下に拍車!■


安倍総理は、郵政民営化に反対して落選し、離党した兵藤氏を復党させるという。


夏の参院選に候補者として公認するというわけだ。


この決定は安倍内閣支持率の低下にさらに拍車をかけることになることは間違いない。


自民党内、あるいは閣僚の一部も反対したが押し切られた。


枡添氏は痛烈に批判するコメントを記者団に発した。


参院選は衆院同時選挙にでもしなければ惨敗になると息をまいた。




支持率低下の順風をうまくつけこめないのが今の民主党。



タナボタのチャンスを生かさなければ、やっぱり自民党の勝ちということも予測される。


「そのまんま東」風を生かせればいいのだが、生かせそうで生かせないのが残念。


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by shimo3781 | 2007-02-24 18:49 | 政治 | Trackback



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■三洋電機、遂にカネボウの二の舞に!■


三洋電機の粉飾決算が大々的に報じられた。


やっぱりという感じだ。


1,900億円もの損失があったのに過少申告していた言うもの。


今回の粉飾には例の旧中央青山監査法人が関与していたという。


ストーリーはカネボウと全く同じパターンだ。


旧中央青山監査法人は現在事実上の解体が進められている。


みすず監査法人と法人名を変えたが中身・体質は変わらなかった。



三洋電機には経営責任も厳しく問われていく。


野中ともよ氏が会長に就任してV字回復を期待されたが淡雪となった。


井植敏雅社長は粉飾当時副社長として経営の中枢にいたわけだからこれで創業家はトップの座から降りざるを得ない。


同族経営の破綻が又一社その名を刻む。


早めに会社を去ってしまった社員のほうが幸せだったのかも知れない。


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by shimo3781 | 2007-02-23 17:10 | 企業体質 | Trackback



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■偽装請負を認めないキヤノンの思惑!■


請負会社で雇われ、キヤノンの工場で働く青年が国会で告発することになった。


彼は7年間請け負い会社に雇用され、キヤノンの工場で働いてきたが、キヤノンの社員から指導を受けながら腕を磨き、事実上キヤノンに派遣されたも同然の偽装請負状態だった。


昨年の秋、栃木労働局に内部告発し、さらにキヤノンユニオン宇都宮支部を立ち上げ、自ら支部長に就任。


正社員になり、契約更新におびえることなく働きたいと訴えている。



しかし、キヤノンは偽装請負そのものを否定している。


キヤノンほどの会社がなぜ?



キヤノンといえば人を大切にする会社として信頼を築いてきたはずだ。


創業者は産婦人科の医師。


伝統的に人を基軸にした経営が自慢だった。


今、御手洗会長は経団連会長兼務だ。


偽装請負を認めることによる他の大企業への波及を恐れているのではないか。



トレンドは、正社員化。


かたくなに拒否し続けるとこれまで築いてきたキヤノンブランドにも傷がつく。


是非考え直してほしいと願う。



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by shimo3781 | 2007-02-22 17:16 | 人事労務 | Trackback



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■文部科学省迷走、ベネッセ快走!■


ゆとり教育だ。


学力低下だからやっぱりだめだ。


教育改革は文部科学省の猫の目行政で振り回されている。


かわいそうなのは子供たちと保護者。



その一方でベネッセコーポレーションが快走している。


子供たちからの厚い信頼。


そして保護者からの厚い信頼。


ある県ではベネッセに教育の一部を「eラーニング」でアウトソーシングし始めた。


授業の進め方はすばらしい。


理解度に応じて授業を進めるから遅れている子供もついてこれる。


理科の実験教室は盛況だ。


赤ペン先生の進研ゼミも好評だ。


そして子供たちの自主性が養われていく。


勉強する時間も自然に増えるから学力も向上する。




文部科学省の教育改革が迷走すればするほどベネッセにとってはビジネスチャンスだ。



いっそ、文部科学省を全部ベネッセにアウトソーシングしたらどうなるか。


子供たちの学力向上といじめ問題の解決が同時に図れるのではないか。



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by shimo3781 | 2007-02-21 17:06 | 政治 | Trackback



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■若手社員のモチベーションが上がらないわけは!■

新卒の青田買いは活況を呈している。


ブランド力のない企業にとっては採用難の時代になった。


しかし、就職した若手社員のその後は相変わらず離職者が多い。


なぜか。


期待に夢を膨らませて入社してみたものの


自分と同じ境遇の社員が少ないかいない。


相談しあう相手がいないところに持ってきて上司や先輩は指導経験がなく教えてくれない。


指導経験があっても指導する時間がないから教えてもらえない。


メールは飛び交うが対話がないから寂しい。


孤独感にさいなまれる。


こんなことで自分の将来は大丈夫かと不安になる。


自己成長できないのではないかとの思いがふと頭をよぎる。


モチベーションどころの騒ぎではない。


つまり、OJT(仕事に則した教育訓練)がないことに行き着く。


結局短期間に辞めていく。


採用難の会社は、短期に辞めた人をうまく採用する戦略に徹する手もあるということだろう。


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by shimo3781 | 2007-02-20 17:31 | 人事労務 | Trackback



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■みなし残業廃止に挑む企業!■

営業部門をはじめとするホワイトカラーの仕事の生産性は一般に低い。


日本は製造部門の生産性の高さは先進国の中でもトップクラスだが、全体の生産性は最低クラスに甘んじる。


つまり、営業部門をはじめとするホワイトカーが足を引っ張っているということになる。


そこで多くの企業では、残業代削減のため「みなし残業」を採り入れてきた。


大塚商会もその一社だったが、「みなし残業」を廃止して実際に残業した時間に応じて残業代を支払うことに改めるという。


もし仕事の難易度とボリュームが同じなのに残業の多い人と少ない人がいれば、残業の多い人は仕事のできない人ということになる。


仕事ができない人が残業代を稼ぎ、仕事のできる人が残業代が稼げないのなら不平等だ。


ならば、残業の少ない人は賞与などで相当多くもらえるように制度自体を再構築しなければならない。


サービス残業を押し付けている会社も実際あるが、そちらの話とは切り離して考える必要があるように思う。


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by shimo3781 | 2007-02-19 17:11 | 人事労務 | Trackback