2008年 11月 13日
事務方さん、総理の原稿には”かな”をふるべし!
【本文】
◆事務方さん、総理の原稿には”かな”をふるべし!◆
麻生総理は漢字が読めないらしい。
漢字のテストをすれば高校生以下ということ。
札束を積んで高校、大学を出たのだろうか。
「頻繁(ひんぱん)」を「はんざつ」と読み上げ、未曾有(みぞう)」は「みぞうゆう」と読み上げたという。
さらには、「村山首相談話をふしょうする」と読み上げ、ひんしゅくを買った。
「踏襲(とうしゅう)」を「ふしょう」と読んだわけだ。
「麻生(あそう)」を周囲の人が「あさしょう」と言ったら怒るだろうか。
一国の総理たるもの、あまりにも品位も一般常識も学力もなさ過ぎるような気がする。
総理の原稿に「総理の椅子に固執(こしつ)しない」と書けば、おそらく「総理の椅子にこしゅうしない」と読み上げるだろう。
総理の原稿を書く事務方は、原稿に”かな”をふることを忘れないでほしい。
これ以上恥の上塗りはさせないほうがいいのではないか。
=コンピテンシー宣教師=
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