2009年 07月 17日
海外メディア、自民の万事休すを速報!
半世紀にわたって政権の座に君臨。
「自民の、自民による、自民のための政治」に終わりを告げる日が近い。
大物議員が雁首そろえて落選する予感がしてならない。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【本文】
■海外メディア、自民の万事休すを速報!■
日刊現代によれば
都議選の投票締め切り段階で、共同通信は民主第一党、自民・公明過半数割れを発表するや否や海外メディアはそれを引用して大々的に東京発として報じたという。
ロイター通信は麻生首相に対する退陣要求が加速すると付け加えて報道した。
中国の新華社も同様のニュースを東京発として報道した。
そのほか英フィナンシャル・タイムズは「都議選の結果は、来る総選挙で、半世紀にわたって国政を支配した自民党が終焉を迎えることを示したものだ」と断定的に報じた。
このように海外メディアも今後の日本の政局がどうなるかはお見通しだ。
昨今の自民党は自軍のベンチの中で殴り合いをやっているだけ。
その醜い姿が連日連夜報道されているわけだから、衆院選の打撃は益々大きい。
自分たちが選んだ麻生首相を自分たちが足を引っ張る。
でも足を引っ張られるだけのことはあるから仕方がない。
大物議員が多数落選する今回の総選挙、早く結果を見たいものだ。
=コンピテンシー宣教師=
=====================
配信元は、彩愛コンサルピア
コンピテンシーを学びたい人にお勧めの本。
著書「中堅・中小企業のためのコンピテンシー入門」
メルマガ「コンピテンシーを磨けば仕事のできる人になれる」
メルマガ「『問題解決』メルマガセミナー