2009年 08月 06日
日本で一番古い時計店の主人は修理の達人!
数千円で一秒も狂わない時計が買える時代だ。
でもどうしても修理して使いたい時計がある。
記念にもらった時計には贈ってくれた人の真心がにじむ。
修理して蘇らせてくれる修理の達人が瀬戸内海の小島にいる。
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【本文】
■日本で一番古い時計店の主人は修理の達人!■
新光時計店。
当店は、瀬戸内海に浮かぶ大崎下島の御手洗地区にある。
140年前から続く日本で最も古いと言われている時計店だ。
当店では「100%修理」を目指し、国産はもちろん海外製品、腕時計から大きな柱時計まで年代を問わず、幅広く受け付けている。
他店で修理を断られたものでも、気兼ねなくご相談に乗ってもらえる。
新しく買ったほうが修理代よりも安い。
よくある話だ。
しかしどうしても修理して使いたい思い出の時計があるはずだ。
店主の松浦敬一しは64歳。
修理してあげた全国の依頼主から感謝の手紙が届く。
修理職人として一番うれしいときだ。
お客の気持ちに価値があると松浦さんは今日も修理に励む。
=コンピテンシー宣教師=
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