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不況でコピー用紙とトナーが売れるって本当か!



落語に「風が吹くと桶屋が儲かる」という話がある。

今は「台風が来ると工事屋と大工が儲かる」ということか。

「不況になるとトナー屋が儲かる」とはこれいかに。


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【本文】


■不況でコピー用紙とトナーが売れるって本当か!■


不況風が吹き荒れて、どこの会社も経費節減、経費節減。


出張旅費と交際費が真っ先に槍玉に上がる。


出張は回数、頻度を減らす。


二人出張を一人出張にする。


一泊出張を日帰り出張にする。


いろいろ苦労しているようだ。


逆に不景気でコピー用紙とトナーが売れるらしい。


どうやったら商品が売れるようになるか、社内での打ち合わせ会議が多くなる。


会議への参加者も増える。


会議の資料を大量にコピーするからコピー用紙の需要が増える。


トナーの消耗が早くなるからトナーが売れる。


たとえばトナーの専門メーカー巴川製作所はどんな様子だろうか。


コピーマシンメーカーやプリンターメーカーに納入するからわれわれが直接巴川製作所からトナーを買うわけではない。


実際トナーがたくさん売れているのだろうか、気になる。


          =コンピテンー宣教師=


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配信元は彩愛コンサルピア


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by shimo3781 | 2009-10-15 16:41 | 仕事 | Trackback