2010年 06月 22日
懸賞金廃止、永谷園に続くべし!
相撲協会の賭博汚染は止まるところを知らない。
相撲協会そのものを解散してもいいのではないか。
私の高校のときの恩師は、「奇形児の裸踊りには興味はない」と言っていたのを思い出す。
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【本文】
■懸賞金廃止、永谷園に続くべし!■
最初、懸賞金の額を半分に減らすことを検討した永谷園。
しかし、相撲協会の賭博汚染の深刻さを勘案して遂に懸賞金の廃止という結論に至ったようだ。
永谷園の決断は正しいと思う。
好取組に企業が提供する懸賞金は一本6万円だそうだ。
たとえばマグドナルドは一つの取り組みに複数本、それも5~6本提供することもある。
勝ち名乗りを受けて勝った力士はごっつあん。
相撲協会に預けられ、手数料を差し引いて後で勝った力士に分配されるらしいが、詳しいからくりは分からない。
懸賞金を提供する企業がなくなれば力士にとっても相撲協会にとっても収入が減るということだ。
永谷園に続いて、他の企業も懸賞金の提供を廃止すべきと思うがどうか。
そもそも、ごっつあん人生はろくなことがない。
NHKには相撲の放送を中止すべきだという過激な意見もきているそうだ。
博徒集団をNHKが放送するのは確かにおかしい。
=コンピテンシー宣教師=
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