2010年 07月 09日
相撲はプロレスと同じ娯楽スポーツでいい!
国技とはいったい何か。
相撲が国技にふさわしいとは思えない。
プロレス同様ただの娯楽スポーツだ。
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【本文】
■相撲はプロレスと同じ娯楽スポーツでいい!■
文部科学省が日本相撲協会を公益法人として再認定するのは困難との見解を示唆している。
公益法人とはどんなものを言うのか。
国民や社会に多大な利益やベネフィットを提供するという意味だろう。
だとすれば利益もベネフィットもない。
昔は見て楽しむスポーツは相撲、プロ野球、プロレスぐらいしかなかった。
プロ野球は半年しか行われないからフルシーズン楽しめるわけではない。
プロレスはショーだと分かっていても興奮しながら見たものだ。
特に力道山全盛の時代は悪役の外国人レスラーに空手チョップを浴びせて勝つ姿は痛快だった。
そんなプロレスも衰退してしまった。
巨人、大鵬、卵焼き。
子供が゛好きなものの代名詞だった。
八百長相撲、弟子に対するいじめ殺人、野球賭博。
年中問題ばかり起こす相撲はプロレスと同じ娯楽スポーツ扱いでいいのではないか。
7勝7敗なら千秋楽には金で勝ち星を買うのは昔からの慣わしだ。
勝ち越せば勝ち星一つが100万円でも元は十分取れる。
8・7大関や9・6大関が長年ポジションを維持するわけがそこにある。
国技とは昔の話だ。
=コンピテンシー宣教師=
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