2010年 07月 10日
吉野家、凋落に歯止めが掛からない!
あの吉野家が・・・。
どうした、吉野家。
このままだと老舗の牛問屋が危ない。
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【本文】
■吉野家、凋落に歯止めが掛からない!■
デフレの象徴の一つが牛丼戦争だ。
吉野家を運営する吉野家ホールディングスの発表によると売り上げは前年同月比で15%も減少。
16ケ月連続のマイナスを更新だ。
二桁を越すマイナスが2ケ月連続で続いている。
もはや瀕死の状態だ。
税引き後の利益が7億円の赤字。
一方、すき家と松屋は7月にも期間限定の値下げに踏み切っており、競争は厳しさを増している。
価格競争のアリ地獄にはまり、体力勝負に挑んでいるが吉野家は価格で負けた。
そして盛り付けのボリュームでも競合に負けているという。
早くテコ入れしなければ閉鎖の店舗が増えるだけだ。
=コンピテンシー宣教師=
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