2010年 07月 20日
会社員が副業やっても裁判では勝てる!
副業を持つビジネスマンは増えているそうだ。
だが、会社にばれてトラブルも発生している。
でも、覚悟を持っていれば、いざというとき裁判沙汰になっても勝てる。
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【本文】
■会社員が副業やっても裁判では勝てる!■
社員の副業を認めていない会社は8割を超えるようだ。
しかしリーマンショック以降、一部の大企業は副業を認めた。
本業に影響しないようにバイトまがいのことをやるのはお咎めなしというわけだ。
サラリーマンの年収は年々低下の一途をたどっいる。
子供が高校、大学生になればお金が掛かる。
マイホームを購入するにもお金が掛かる。
今の年収ではローンも組めない。
たとえ就業規則で禁じられてもいい仕事の口があれば是非やりたいのが人情だ。
しかし、内緒にしていてもこういうことは会社にばれる。
上司と総務に呼び出され怒られる。
でも背に腹は変えられないから副業を続ける。
裁判沙汰になる例は多いようだが、判例によれば裁判では副業社員のほうが勝つ例が多い。
会社の本業に影響のない空きの時間を活用して副業で稼ぐちゃっかりビジネスマンは実際増えている。
=コンピテンシー宣教師=
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