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大繁盛、野球帽かぶった異色のオーナーシェフ!

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背が高く細長い白い帽子がフレンチシェフの特徴だ。


だが、年中野球帽をかぶって厨房に立つ凄腕のシェフがいる。


田辺年男氏だ。


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【本文】


■大繁盛、野球帽かぶった異色のオーナーシェフ!■


先般、テレビ東京の「ソロモン流」に異色のフレンチシェフが登場した。


40歳で独立し、五反田で「ヌキテパ」というレストランを経営している。


高橋英樹夫妻も常連客だ。


異色って何が異色か。


まずは経歴。


日体大時代は体操のオリンピック候補選手だったが、卒業後プロボクシングに転向した。


日本バンタム級のランク入りを果たしたが、心臓に疾患があるということで断念。


今度はおでん屋に転身した。


31歳でフランス語も話せないまま、単身でフランスに修行に行く。


三つの三ツ星レストランで修行後帰国し、フランス料理店で働く。


40歳で独立、現在「ヌキテパ」という妙な名前のレストランを経営しているというわけだ。


魚は三崎港の漁師から直接仕入れる。


野菜も契約している農家から無農薬野菜を仕入れる。


相手がどんな食材を送ってくれるか、当日になって見ないと分からない。


食材を見てオリジナル料理を作ってお客に出す。


料理にいちいち名前はない。


野球帽がやけに似合う異色のシェフ。


一度食べてみたい。


お金をためて奮発するしかない。


         =コンピテンシー宣教師=


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配信元は彩愛コンサルピア


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by shimo3781 | 2010-11-04 17:20 | マーケティング | Trackback