2011年 01月 02日
悔しいけど中国人がバリバリ働くビッグカメラ!
国内で働く外国人は年々増加している。
それも、単なるアルバイトでなく正社員として働いている。
日本人の採用枠を食われてしまっている。
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【本文】
■悔しいけど中国人がバリバリ働くビッグカメラ!■
今日、家内と一緒に近所のビッグカメラに買い物に行った。
差し当たって特に欲しいものはないが、シュレッターを買おうということになり機種選定をした。
「店長お勧め品」と表示されている機種を選定して店員を呼んだ。
小太りの男の店員が飛んできた。
調べてもらったら在庫切れだった。
「お取り寄せになる」とのことだった。
特に急がないから取り寄せて入荷したら連絡してもらうことにした。
一連の接客の様子をつぶさに観察した。
胸に大きくネームプレートが付いていて、名前からして中国人。
だが日本語が流暢過ぎて中国人とは思えない。
「あなた、中国人?」。
「ハイ、そうです」。
「日本の学校出てるの?」
「ハイ、国学院大学です。もう働いて8年になります」と。
接客もきちんとできるし、機動力もある。
これじゃ、日本人採用枠が少しずつなくなっていくわけが分かる。
悔しいけど、中国人は結構仕事が出来るように見受けた。
中国人以外の外国人もドンドン採用されるから日本人学生は苦しい。
何しろ「ガッツ」が違う気がする。
ガッツ石松氏から「ガッツ」を学ばなければ就職もママならないと思う。
=コンピテンシー宣教師=
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配信元は、彩愛コンサルピア
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