2011年 01月 12日
企業は「人財育成力のある人」が欲しい!
「人財育成力」。
並みの管理職では出来ないワザだ。
人を育てることは難しいが、でもやりがいのある仕事だ。
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【本文】
■企業は「人財育成力のある人」が欲しい!■
企業がどんな人を欲しがっているのかを何回かに分けてシリーズで解説中だ。
今回は「人財育成力」を採り挙げる。
「ジンザイ」にも色々あるので整理してみよう。
□ 人材・・・人財になる可能性のある素材としての人
□ 人財・・・会社の業績に貢献してくれる人
□ 人在・・・いるだけの人で、あまり役に立たない人
□ 人罪・・・いてもらうと困る人、いないほうがいい人
全社員に人財になってもらいたいが、なかなか思うようには行かない。
「あなたはどう思うか」と部下に意見を聞き、褒めながらやる気を引き出して行動力を発揮させられる人。
部下が、よい意見を提案すれば「よし、これでいこう」と即決してすぐみんなで実行し、チームで業績に貢献するように導く人。
つまり、人材、人在、人罪をうまく教育して人財に仕立て上げられる人を企業はほしがっている。
「人財育成力」を是非とも磨いておくことだ。
特に中小企業へ再就職する場合に有利になる。
=コンピテンシー宣教師=
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