2011年 04月 14日
復興のためにも夜の蝶を救え!
いま夜の蝶がピンチだ。
震災でどこも自粛ムードだからクラブに遊びに来てくれない。
「夜遊びしている場合じゃない」なんて言わないで、もうそろそろ夜の街に繰り出してほしい。
そして夜の蝶を救ってほしい。
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【本文】
■復興のためにも夜の蝶を救え!■
仙台の繁華街といえば何と言っても国分町界隈だ。
ショッピング街である東一番町と隣り合わせになっている。
国分町にはたくさんの飲食店があり、クラブそのものもあるし、クラブ風の店も多い。
昔風に言えば、「夜の蝶」がたくさん働いており、お客の心を癒してくれる。
ところが、3月11日の大震災以降客足はぱったり止まった。
雑居ビルで、壁にヒビが入ったとかで営業を休んでいる店もあるが、営業していてもお客がきてくれない。
経営者も困るが、夜の蝶たちは一層困る。
収入、つまり花の蜜が途絶えれば蝶たちは死ぬ。
同じ現象が東京の繁華街でも起きているそうだ。
先般遊び人の社長に聞いたら、「自分も行ってません。銀座のクラブもまずいらしいですよ」とまるで人ごとのように言っていた。。
震災復興はまず飲食店、中でもあでやかに生きている夜の蝶が元気でなければならない。
自粛ムードはこれぐらいにして、飲みに行こう。
居酒屋で勢いを付けたら、次は夜の蝶が待つクラブへも是非行ってほしい。
=コンピテンシー宣教師=
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