2011年 09月 08日
藤沢市長ら煙感知器外してバーベキューの愚!
市長が職員とバーベキュー。
ほほえましい光景が浮かぶ。
しかし、煙感知器を取り外してやっていたが、煙は上に上がるから階段を伝って二階へ。
二階の感知器が鳴ってしまい、ばれてしまった。
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【本文】
■藤沢市長ら煙感知器外してバーベキューの愚!■
なぜ今頃、一ヶ月以上も前の不祥事が話題になるのか不思議なぐらいだ。
というのは、8月1日も夕方、神奈川県藤沢市の庁舎内食堂で市長、副市長を含む市職員40人ほどが参加して懇親会。
いいことではないか。
ところが、バーベキューだから煙が立ち感知器が作動する。
そこで一階食堂の煙感知器を一時的に取り外した。
これで一安心と思いきや、二階に通じる階段の煙感知器が作動してしまい、不祥事が発覚。
口外無用ということで隠していたが、消防署から厳重注意を受けていたことから発覚してしまった。
煙感知器を取り外すことはもちろん法令違反だ。
市長、副市長、その他幹部が参加しているわけだから市民に示しがつかない。
学識のあるバカは、無知のバカよりもはるかにバカということか。
海老根靖典市長自らが藤沢名物の「チャーメン」を調理、新井信行副市長と経営企画部長がホルモンを焼いたそうだ。
市長や幹部たちの得意満面の顔がイメージされる。
=コンピテンシー宣教師=
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