2011年 10月 26日
ヤミ金業者、すき家で強盗やって支払え!
またすき家で強盗事件。
牛丼店の強盗事件の9割がすき家だという。
ユニークな対策はきっとあると思うのだが。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【本文】
■ヤミ金業者、すき家で強盗やって支払え!■
京都のすき家に強盗で押し入り、店員に怪我をさせたとして逮捕された元大学生。
警察の取調べに対して「金を借りていたヤミ金業者からすき家は強盗しやすいから強盗やって支払え」と言われたと供述したという。
この大学生は既に退学しているとのことだが、複数回すき家に強盗に入っているという。
一方、警察は抜き打ちで深夜のすき家に出向き、防犯体制の実態調査に乗り出したそうだ。
牛丼店の強盗の9割はすき家なのだと言う。
深夜はアルバイト店員一人だけの店舗が多く、防犯体制はゼロに等しい。
だからと言って二人体制にすれば人件費は莫大な金額になるだろう。
数万円奪われても今の体制のほうが、経営的にはメリットがあるらしい。
犯人は金だけ奪って逃げるケースが多いが、強盗を追い払ううまい道具、仕掛けを考えることも大事ではないか。
たとえば熱湯を発射する「お湯鉄砲」をいつでも発射できるようにスタンバイしておき、熱湯をかければひるんで退散するに違いない。
このアイディア、ダメかな。
=コンピテンシー宣教師=
=====================
配信元は、彩愛コンサルピア
コンピテンシーを学びたい人にお勧めの本。
著書「中堅・中小企業のためのコンピテンシー入門」
メルマガ「コンピテンシーを磨けば仕事のできる人になれる」
メルマガ「『問題解決』メルマガセミナー