2012年 03月 20日
地下鉄サリン事件から17年、死刑囚になぜ死刑執行しないのか!
現在、死刑囚は100人を軽く突破している。
にもかかわらず、死刑執行がなされない。
特に地下鉄サリン事件に関係した死刑囚は、すぐにでも執行すべきではないのか。
でないと、遺族の人たちはけじめがつかないだろう。
============================
【本文】
■地下鉄サリン事件から17年、死刑囚になぜ死刑執行しないのか!■
あの忌まわしい地下鉄サリン事件から17年が経った。
13人が亡くなり、6,000人以上が重軽傷となった。
職員二人が犠牲となった東京メトロ霞ヶ関駅で、20日に慰霊式が行われた。
事件発生の午前8時、同駅事務所で職員20人が黙祷。
同駅のほか、死者が出た小伝馬町駅、八丁堀駅などにも献花台を設置して遺族や乗客の献花を受け付けた。
この事件で逮捕され、死刑が確定している犯人たちは10人以上もいるはず。
麻原以下、死刑囚たちはいまだに一人も死刑執行されていない。
なぜ執行をためらっているのだろうか。
遺族は、早くけじめをつけたいのではないか。
税金でいつまでも食わせておくのは考え物ではないだろうか。
死刑を無くすべきだと言う意見の人もいるが、それでは抑止力にならない。
シンガポールを見習ってほしい。
死刑が確定すれば三ヶ月以内に確実に執行される。
世界で一番治安がいいのは、迅速な死刑執行が抑止力になっているからだろう。
=コンピテンシー宣教師=
=====================
配信元は、彩愛コンサルピア
コンピテンシーを学びたい人にお勧めの本。
著書「中堅・中小企業のためのコンピテンシー入門」
メルマガ「コンピテンシーを磨けば仕事のできる人になれる」
メルマガ「『問題解決』メルマガセミナー