2012年 05月 14日
30歳未満、就職できないことに悲観して自殺者昨年だけで150人も!
就職できないと本当に滅入ってしまう。
自分はこの世の中で必要ないのかと思ってしまう。
悲観して自殺する若者が急増している。
でも、自殺だけはやめて。
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【本文】
■30歳未満、就職できないことに悲観して自殺者昨年だけで150人も!■
警察庁が13日に発表したところによると30歳未満で就職失敗での自殺者が150人もいたそうだ。
2010年から2年連続で150人以上に達している。
中高年の自殺者も含めればもっと深刻な人数になるのではないか。
調査を始めたのが2007年。
2007年の人数に比べると2.5倍に相当するという。
2008年にはリーマンショックがあった。
リーマンショックよる景気低迷のさなかに東日本大震災が起きた。
超円高も企業が採用を控える要因になっている。
菅元総理は、「一に雇用、二に雇用、三に雇用」と声高に叫んだが、犬の遠吠えだった。
仕事を選んでいてはなかなか見つからない。
何でもいいから働きながらじっくり長期戦でやりたい職を探してはどうだろうか。
せっかくの人生なのだから、自ら命を絶つことだけは避けてほしい。
=コンピテンシー宣教師=
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配信元は、彩愛コンサルピア
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