2012年 06月 21日
色恋沙汰は監督も選手もみんな一緒。でも清純派監督がやるとはね!
誰だって快楽、悦楽の欲望はある。
清純派や若大将と呼ばれていた当時の原監督が、女性問題でもみ消しに1億円も支払っていたとは驚きだ。
指導者として失格だね。
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【本文】
■ 色恋沙汰は監督も選手もみんな一緒。でも清純派監督がやるとはね! ■
巨人の原辰徳監督がスキャンダルに揺れている。
せっかく交流戦で優勝したというのに。
21日発売の週刊文春で、原監督が女性問題に絡んで元暴力団員に1億円を支払ったことが報じられた。
原監督は女性と関係を持ち、プロ野球関係者と名乗る男に1億円を支払ったことを認めた。
一方、巨人と原監督側は、ばらしたのは元代表の清武氏と名指しした。
清武氏は、一切感知していないと反論している。
おそらく、複数の裁判沙汰になるのだろう。
色恋沙汰は監督もコーチも選手もみんな一緒だ。
特に人気球団の監督、コーチ、選手はもてる。
秋波を送る女性も多い。
妻帯者であることも忘れて、ついのめりこんでしまう。
西武の涌井の場合は、妻帯者ではないが、エースの自覚もなくのめりこんだ。
これが快楽、悦楽の怖さというものだ。
清純派が売りの原監督も一皮むけば、ただの男。
快楽、悦楽の欲望がかま首をもたげる。
そのとき、残念ながら理性が働かなかった。
指導者失格。
監督として居座るなら、「不倫監督ペナントレースを制す」とか「不倫監督が日本一に」などのスポーツ新聞の見出し提供者として歴史に名を残すことにもなろう。
=コンピテンシー宣教師=
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