2012年 07月 03日
福岡の居酒屋、駆け込みレバ刺しで母娘4人食中毒。自己責任でどうぞ!
7月から提供できなくなったレバ刺し。
駆け込み需要で焼肉屋には長い行列ができた。
違反する店はきっと出てくるだろう。
厳しい罰則を覚悟して提供することだ、ね。
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【本文】
■ 福岡の居酒屋、駆け込みレバ刺しで母娘4人食中毒。自己責任でどうぞ! ■
6月6日、福岡市博多区の居酒屋で牛レバーの刺身を食べた家族4人が下痢や腹痛などの食中毒症状を訴える事故があった。
いずれも幸い軽症で済んだ。
市によれば、4人は30代の母親、10代の娘2人、10歳未満の娘の4人。
4人は焼肉やレバ刺しなどを食べた模様だ。
同じ居酒屋で食事をした他の客も食中毒の症状を訴えていたという。
このほかにもレバ刺しと思われる食中毒が関東でも発生し、営業停止を食らった店もある。
これだけ世間が騒いで、危険信号を発しているのに行列までして食べに行く群集心理にはあきれる。
7月からはレバ刺しの提供はできなくなったが、それでも違反して提供する店は出てくるだろう。
無理やりレバ刺しを所望するお客は自己責任でどうぞ。
店側にも厳しい罰則が待っているから覚悟のうえで提供することだ。
=コンピテンシー宣教師=
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配信元は、彩愛コンサルピア
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