2012年 07月 05日
ブレーキとアクセル踏み間違いか、スーパーに車突っ込み7人死傷。さて対策は!
益々の高齢化社会。
ブレーキとアクセルの踏み間違いによる事故が多発傾向にある。
安全装置を装備した車の普及が待たれる。
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【本文】
■ ブレーキとアクセル踏み間違いか、スーパーに車突っ込み7人死傷。さて対策は! ■
5日午前11時20分ごろ、静岡県磐田市のスーパー「遠鉄ストア磐田店」の駐車場で、駐車しようとした軽乗用車が店舗に突っ込んだ。
買い物客の60歳代の女性が車の下敷きとなり死亡した。
他に女性一人が重傷、運転手を含む5人が軽症を負った。
運転していたのは磐田市に住んでいる84歳の無職の男性だった。
磐田署は、自動車運転過失傷害の疑いで運転していたこの老人を現行犯逮捕した。
駐車しようとしてブレーキとアクセルを踏み間違えた。
とにかく、ブレーキとアクセルを踏み間違える事故は多くなっている。
富士重工が開発した障害物があると自動停止する装置のレベルアップと装備の義務付けが必要ではないかと思う。
車の前後に人がいる場合は、すぐさま検知してアクセルを踏んでも車が動ず、人がいますと警告音を発してくれる。
前後に障害物、たとえば店舗などがある場合も同じだ。
老人だからと言って、一律に免許証を変換させるわけにも行かないだろう。
65歳以上のドライバーには、前述のような安全装置を搭載した車以外運転してはならないように法律を改正しなければならない。
=コンピテンシー宣教師=
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配信元は、彩愛コンサルピア
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