2012年 11月 28日
佐渡の海岸に木造船漂着、中に5人ほどの遺体。脱北者に違いない!
相変わらず北朝鮮は、食糧難にあえいでいるのか。
体制が変わっても脱北者は絶えない。
決死の脱北も死出の旅になる。
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【本文】
■ 佐渡の海岸に木造船漂着、中に5人ほどの遺体。脱北者に違いない! ■
28日午前、佐渡市の海岸にハングル文字が書かれた木造船が漂着しているのが見つかった。
中には5人ほどの遺体があるという。
発見したのは近くの住民。
その住民は佐渡市に連絡し、佐渡市から警察に通報された模様だ。
見つかった船は長さが15メートル。
船体は一部欠けた状態でかなり古そうだ。
おそらくは脱北者が乗っていたに違いない。
エンジンが故障し、漂流を続け、食料も水も尽きてしまい、餓死したのだろう。
死体は腐乱しているというから、おそらく一か月以上漂流したに違いない。
決死の脱北作戦は、あわれ失敗に終わった。
合掌。
= コンピテンシー宣教師 =
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