2012年 12月 20日
高松空港の管制官一人が50分も離席、二機が上空で待機を余儀なくされる!
着陸態勢に入ったのに管制官と交信ができない。
機長は焦るたせろう。
管制官は50分も別棟の事務所にいたというからあきれる。
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【本文】
■ 高松空港の管制官一人が50分も離席、二機が上空で待機を余儀なくされる! ■
17日に高松空港で管制官が旅客機からの交信に一時応答しないトラブルが発生した。
20日、国土交通省への共同通信などの取材で明らかにされたという。
この空港での管制官は、原則二人勤務。
にもかかわらず、管制官一人が50分も席を離れて別棟の事務所にいたというからあきれる。
17日の午後6時半前後の約10分間、高松空港に着陸しようとして日航機が管制官と交信不能に。
後続の全日空機も上空での待機を強いられた。
別棟の事務所に行っていったい何をしていたのか。
50分という時間はあまりにも長い。
離着陸のない時間帯にトイレに行くことは問題ない。
もし、どうしようもない用事で長時間離席する場合は、ヘルプをお願いして別の管制官を就けるべきではないのか。
今回の場合、おそらくは、サボタージュだろう。
したがってヘルプをお願いできる立場にはない。
このような管制官に対しては、最低でも三か月程度の自宅待機の処分にすべきだろう。
今度やったらもちろん懲戒解雇だ。
= コンピテンシー宣教師 =
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