2013年 01月 05日
冬山遭難多発。こんな遭難対策を提案したい!
夏の登山もリスクが伴うのに、冬山の登山は何倍もリスクが大きくなる。
あっちでも、こっちでも遭難騒ぎを繰り返している。
いったいあの捜索費用はどこから出ているのかと思うとぞっとする。
以下に、有効な遭難対策を提案する。
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【本文】
■ 冬山遭難多発。こんな遭難対策を提案したい! ■
この冬は、遭難騒ぎが多すぎる。
いったい捜索費用はだれが負担しているのだろうか。
季節を問わず山の天気は変わりやすい。
天気予報もろくにチェックしていない。
装備も不十分な登山者も多いようだ。
こんな対策はどうだろうか。
入山前に一人百万円を徴収する。
何事もなく下山できたら、そのお金は返却する。
遭難騒ぎを起こしたら、そのお金を捜索費用の一部に充てる。
百万円と命が惜しければ、慎重な登山計画を立てるだろう。
事前に天気予報もしっかりチェックし、決して無理をしなくなると睨んだ。
登山者に「社会に甘えるな」と声を大にしていいたい。
= コンピテンシー宣教師 =
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配信元は、彩愛コンサルピア
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