2013年 01月 28日
前倒しして退職する先生を非難するワイドショーのキャスターはおかしい!

先生が急きょ退職することで報道番組がかまびすしい。
中には先生を非難しているワイドショーのキャスターまでいて、あきれる。
制度設計を担当した行政側に、予見力がなかったということだ。
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【本文】
■ 前倒しして退職する先生を非難するワイドショーのキャスターはおかしい! ■
平成24年度で定年を迎える先生が、前倒しして退職することが大きく報道されている。
たとえば埼玉県の場合、2月1日から退職金が150万円ほど減額される。
1月末に前倒しして退職するほうが2ケ月分の給料は失うが、差額として70万円ほど損をしなくて済むのだそうだ。
先生だってローンも抱えているだろう。
まだ子供が大学へ行っているかもしれない。
それぞれの家庭には、金銭的な事情がある。
生徒をほったらかして辞める先生がけしからんといった論理でワイドシーのキャスターの中には非難の発言をする者もいるのには驚く。
キャスターよ、もし君が先生の立場なら、金は関係ないとばかりに、3月末まで働くだろうか。
相手の立場で考える必要があると思う。
先生も同じ人間だ。
今回の問題は、制度を設計した行政が悪いと断言できる。
4月1日から施行すれば59歳の先生に不満は残るが、今回のような問題は回避できたはずだ。
= コンピテンシー宣教師 =
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