2013年 03月 05日
桜宮高校体罰顧問がNHKに出演し謝罪。死んでお詫びする気はなさそう!
大阪桜宮高校の元体罰顧問がNHKに出演し、初めて公の場で謝罪した。
「主将だった自殺した生徒に体罰を与えれば全体のレベルアップになると思った」と独特の理論を展開した。
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【本文】
■ 桜宮高校体罰顧問がNHKに出演し謝罪。死んでお詫びする気はなさそう! ■
大阪市の桜宮高校でバスケット部の主将だった2年生男子生徒が自殺した問題で、顧問だった小村基元教諭(47歳)が4日のNHK番組に出演して謝罪した。
小村氏はすでに懲戒免職の処分を受けている。
「私が死に追いやった」と述べ初めて公の場で謝罪したわけだ。
取材の中で「(自殺した)彼のレベルアップが全体のレベルアップにつながると考えた」と体罰の理由を説明した。
このような顧問教諭が、優れた指導者ともてはやされていたわけだからあきれる。
死んでお詫びをする気はなそうだ。
世間体が悪くてとても外は歩けないと思うのだが、普通の人ではないから、平気かもしれない。
= コンピテンシー宣教師 =
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