2013年 07月 01日
ガソリンスタンドがピーク時の4割に激減。過疎地の生活を圧迫!
ガソリンスタンド過疎地が増加の一途をたどっている。
灯油も確保が難しい。
都市部でさえ昨日まであったスタンドが消えている。
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【本文】
■ ガソリンスタンドがピーク時の4割に激減。過疎地の生活を圧迫! ■
給油所が3か所以下しかない市町村を「給油所過疎地」と定義しよう。
給油所過疎地に陥った市町村は全国で257カ所あり、2年前の調査に対して19ケ所増加したという。
□ 少子高齢化
□ 燃費のいい車が次々開発
□ 若者の車離れというか購入できない若者増加
給油所の経営環境は益々追いつめられている。
毎年千数百店のペースで廃業に追い込まれているそうだ。
老朽化したタンクの交換に投資できず、やむなく廃業する給油所もある。
限界集落は雪国に多い。
灯油も配達してもらえない。
ライフラインは水道やガスだけではない。
ガソリン・灯油もライフラインだ。
政府のガソリンスタンド対策は期待薄だ。
= コンピテンシー宣教師 =
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配信元は、彩愛コンサルピア
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