2013年 07月 16日
首都圏マンション販売好調。バブルの再現の様相!
マンションの売れ行きが不気味なほど好調だ。
嫌な予感。
アベノミクスがアベノミスになり、資産価値は下がり、ローンだけが残る。
悲しい結末にならないことを祈る。
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【本文】
■ 首都圏マンション販売好調。バブルの再現の様相! ■
6月の首都圏のマンション発売戸数は前年比22%増だという。
発売戸数は4,888戸にも及んでいる。
わが町、さいたま市でも大宮駅近くに建設中の高層マンションは、すでに完売したそうだ。
アベノミクス効果でムード先行していることに加えて、消費税が上がる前に購入しようというお客が増えているということだ。
アベノミクスが虚像であることが暴かれた暁には、また資産価値が下がる。
売ろうと思っても安くなってしまう。
その上高いローンを払い続けなければならない。
今あわてて購入することが「吉」と出るか「凶」と出るかはいずれ判明することだ。
なんとなく、泣きを見る購入者が多数現れそうだ。
一戸当たりの平均価格は4,833万円と決して安くない。
「吉」と出ることをお祈りする。
= コンピテンシー宣教師 =
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配信元は、彩愛コンサルピア
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