2013年 09月 20日
ホント。幼少期にきっちり「しつけ」受けた人の年収が高い!
子供のころ、親にも先生にも「嘘をついてはなりません」と口うるさく言われたものだ。
そのくせ、親も先生も時々子供たちに嘘をついた。
でも、子供のころ、しつけられた人はしつけられない人に比べてかなり年収が高いのだそうだ。
ホントかな。
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【本文】
■ ホント。幼少期にきっちり「しつけ」受けた人の年収が高い! ■
神戸大経済経営研究所の西村和雄・特命教授らの研究グループがユニークな調査結果を発表した。
幼少期にきっちりしつけを受けた人は、受けなかった人に比べてかなり年収が高いというものだ。
しつけの中身とは
□ 嘘をつかない
□ 他人に親切にする
□ ルールを守る
□ 勉強する
の4種類。
これら4種類のしつけを受けた人は、受けなかった人に比べて平均年収が86万円高いそうだ。
無作為に選んだ9万人に調査票を送り、詳細に調べた結果だという。
幼少期に周りの人から良く言われた言葉を8つの選択肢から選んでもらい、年収を比較したという。
中でも「嘘つくな」としつけられた人は平均年収が448万円と最も高く、しつけられた覚えがないという人よりも50万円上回った。
ちなみに挨拶については、しつけられた人としつけられなかっ人では差がほとんどなかったという。
だからと言って「挨拶するな」と子供たちをしつけてはならない。
でも、半信半疑だな。
= コンピテンシー宣教師 =
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