2013年 09月 22日
JR北海道だけが国鉄時代の体質を引きずっている
国鉄時代の体質を引きずっているのはJR北海道だけだ。
彼らに新幹線を運行させたらどうなるか。
大事故多発が待っている。
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【本文】
■ JR北海道だけが国鉄時代の体質を引きずっている。おもてなしとは無縁です! ■
JR函館線の大沼公園ー七飯間は21日の午後5時30分ごろ、事故から2日振りに復旧した。
函館駅では、JRからの説明が二転三転し、振り回された乗客が不満をぶちまけた。
函館駅では、21日の朝から札幌方面への列車に乗り継ぐため、代行バスに乗ろうと観光客300人が行列を作った。
幼児を抱いたお客や車いすのお客もいた。
一様に怒りの表情を浮かべ、「いったいどうなってるんだ」と詰め寄る乗客もいた。
11時ごろ、駅員が午後3時過ぎに札幌行きの特急を運行するとアナウンス。
乗客に安堵感が広がる間もなく、乗客が集まった午後3時ごろ、一転して運休となった。
観光客の一部はJRはあてにならないと旅行を取りやめて本州に向かう人もいたという。
JR北海道だけが国鉄時代の体質を引きずっているのはなぜなのだろうか。
レールの幅が広がってしまったら緊急メンテナンスが必要でしょう。
それを長期間放置するとはいったい何を考えているのか分からない。
JR北海道に新幹線を運行させたら大変な事故を起こすことは間違いない。
「遅れず、休まず、働かず」の体質は恐ろしいことだ。
JR北海道に「おもてなしの心」は一かけらもない。
= コンピテンシー宣教師 =
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配信元は、彩愛コンサルピア
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