2013年 12月 17日
都民は猪瀬氏にタオルを投げている。反論のパンチも空振りばかり!
なぜ政治家は、「秘書が」というのだろうか。
なぜ「妻が」を連発するのだろうか。
なぜ都民の怒りが分からないのだろうか。
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【本文】
■ 都民は猪瀬氏にタオルを投げている。反論のパンチも空振りばかり! ■
17日付の読売新聞の「編集手帳」に誰か、猪瀬氏にタオルを投げてやる友はいないかという記事があった。
思わず、笑い転げる内容だ。
出処進退ほど難しいものはない。
ボクシングならフラフラで倒れる寸前。
こんな時、セコンドからタオルが投げ入れられる。
テクニカルノックアウトだ。
最後まで闘い続ければ、死に至る危険性もあるから、タオルを投げ入れるのだ。
選手の生命が大事だからとてもいいルールだ。
猪瀬氏は、反論のパンチは一つも繰り出せないでアップアップの状態だ。
秘書に聞いてくれ。
妻が。
これの繰り返しで、政治家はいつも秘書と妻を隠れ蓑にしたがる。
うつろな目。
覇気のない声。
元チャンピョンはリングを降りても立派に第二の人生を歩んでいるではないか。
健康でさえいれば、ほとぼりが冷めたころ、再登板の芽もあるのに。
ほとんどの都民が投げ入れたタオルが目に入らぬわけでもあるまい。
これ以上の恥の上塗りは、止めてほしい。
= コンピテンシー宣教師 =
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配信元は、彩愛コンサルピア
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