2014年 02月 01日
小保方氏は関係のない報道に困っている。報道機関は猛省すべきです!
仕事熱心はいいことだ。
しかし関係のないことまで、面白おかしく報道するのはいかがなものか。
本人は困惑している。
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【本文】
■ 小保方氏は関係のない報道に困っている。報道機関は猛省すべきです! ■
STAP細胞が明るみになって以来、STAP細胞はもとより、研究とは関係のないことまで報道されて、小保方春子氏は困惑しているという。
やれ、生い立ちだ。
やれ、中学時代の作文だ。
その上、同級生や関係者を探してきて彼女のことについて語らせ、記事にする。
これこそがプライバシーの侵害というものだ。
研究にだって実が入らなくなる恐れがある。
彼女もついに「報道機関の皆様へ」とお願いの文書を発信した。
事件の犯人なら、生い立ちや人となりも取材して報道すべきだろうが、世界をうならせる研究成果をなしとけた人であり、ATAP細胞はこれからが本番だ。
報道の仕事に携わる人たちに猛省を促したい。
= コンピテンシー宣教師 =
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配信元は、彩愛コンサルピア
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