2014年 03月 13日
雪が原因の交通事故で多いのがノーマルタイヤ。強烈なスノウタイヤの開発必要!
陸、水兼用のバスがある。
普段はノーマルタイヤだが、圧雪状態やアイスバーンの時だけスパイクが出てくる画期的なタイヤを開発してほしいものだ。
大ヒット商品間違いなしと思う。
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【本文】
■ 雪が原因の交通事故で多いのがノーマルタイヤ。強烈なスノウタイヤの開発必要! ■
2月に関東甲信越を中心に2週連続降った大雪の際、都内で起きた車の事故の人身事故のうち、タイヤの種類が判明したほぼ半数がスタッドレスタイヤやチェーンを装着していなかったことが判明した。
昔は、スパイクタイヤがあり、アイスバーンの時は特に威力を発揮した。
スパイクタイヤはアイスバーンには強いが、雪の上では効果が薄れるので、特に坂道ではチェーンを併用したものだ。
ところがスパイクタイヤは、アスファルトを削って轍ができる。
轍ができるだけでなく、粉末が飛散し体内に侵入し肺がやられたりするということで廃止になった。
その後スタッドレスタイヤにとってかわったが、スパイクタイヤほどの効果はなく、雪道に慣れていない人はどうしてもブレーキを踏んでしまう。
オートマでもギヤをドライブ(D)から低速(S&L)にシフトして減速してからブレーキを踏めば、スリップしにくいのだが。
強烈なスノウタイヤの開発が待たれる。
普段はノーマルタイヤだが、圧雪状態やアイスバーンを走行するときは、空気の入ったスプレー缶で空気を注入すれば、スパイクが出てくる夢のタイヤだ。
スパイクが不要になったら、注入した空気を抜けば、元のノーマルタイヤに戻るというもの。
このようなタイヤは、きっと爆発的に売れると思う。
= コンピテンシー宣教師 =
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配信元は、彩愛コンサルピア
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