2014年 06月 07日
食品メニュー偽装表示に課徴金。行政処分だでは屁の河童!
食品偽装問題に少し厳しい刑が導入される。
それは課徴金という名の罰金制度だ。
行政処分だけでは、悪質業者は屁の河童だもの。
===============================
【本文】
■ 食品メニュー偽装表示に課徴金。行政処分だでは屁の河童! ■
ホテルや百貨店などの食材や食品メニューの虚偽表示問題を受け、消費者庁は、景品表示法の違反業者に対して課徴金を科すことを決めた。
課徴金は、違反売り上げ額の3%を目安とする模様だ。
行政処分だけでは不当表示を防げないと判断した。
それにしても「誤表示でした」という言い訳は、うまいフレーズを考えたものだ。
消費者庁が制度の詳細をまとめ、この秋の臨時国会での成立を目指す。
このような不当表示は、本来業者のモラルの問題である。
中国人ほど悪どくはないものの、彼らは中国人のDNAを受け継いでいるのだろうか。
課徴金は罰金と同じだ。
行政処分プラス罰金で、少しは効果が出るかもしれない。
期待してみよう。
= コンピテンシー宣教師 =
=====================
配信元は、彩愛コンサルピア
コンピテンシーを学びたい人にお勧めの本。
著書「中堅・中小企業のためのコンピテンシー入門」
メルマガ「コンピテンシーを磨けば仕事のできる人になれる」
メルマガ「『問題解決』メルマガセミナー