2014年 06月 23日
またしても起こった。東京メトロで車掌乗せずに発車!
運転手は基本動作を怠った。
そして、車掌を乗せずに電車を発車させてしまった。
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【本文】
■ またしても起こった。東京メトロで車掌乗せずに発車! ■
車掌を乗せずに電車が発車してしまう事故は日本全国で毎年数件は発生している。
23日、朝8時40分ごろ、東京都江東区の東京メトロ東西線東陽町駅で、津田沼発中野行きの普通電車が車掌を乗せずに発車してしまった。
次の木場駅に到着後代わりの車掌を乗せるため約10分間全線で電車が止まる始末。
37歳の運転手が車掌の出発の合図を確認せず、ホームに車掌を残したまま発車したのだ。
車掌は客が乗降する扉を閉めて駅員の出発の合図を待っていた。
取り残された車掌が指令室に電話し、別の車掌を東陽町駅近くの事務所からタクシーで向かわせたという。
運転手には、視差確認が義務付けられているのに、マニュアルを無視した形だ。
もしJR西日本なら、「日勤教育」と称して草むしりや就業規則の丸写しという罰が待っているが、東京メトロはどんな処分を下すのか注視したい。
= コンピテンシー宣教師 =
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配信元は、彩愛コンサルピア
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