2014年 11月 08日
海外はワナがいっぱい。冨田選手もハメられたのか!
海外に行かれる人はワナにご注意を。
知らぬ間に覚せい剤の運び屋をやらされることもあるから。
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【本文】
■ 海外はワナがいっぱい。冨田選手もハメられたのか! ■
水泳の冨田選手が今頃になって「自分はやっていない」と弁明会見を開いた。
真実のほどはまだわからないが、もしかすると第三者にハメられたのかもしれない。
海外はワナがいっぱいだ。
いつどこでハメられるかわからない。
私が海外生産でシンガポールに長期出張していたとき、ポケットのついたバッグは特に気を付けるように教えられた。
バッグのポケットに知らない間に覚せい剤などを差し込まれる。
無事に通関すると覚せい剤を差し込んだ不審者が、さっとその覚せい剤を抜き去るのだという。
つまり、覚せい剤の運び屋ということになるのだ。
この一連の流れを見つかって検挙されれば、もう「後の祭り」だ。
シンガポールの場合、ほとんどが死刑ということだ。
車でマレーシアに行き、シンガポールに戻るときは、車のどこかに覚せい剤が貼りつけられていないか、真剣にチェックすることも勧められた。
冨田選手は、バッグにカメラを入れられたとき、すぐその場で日本チームの責任者などに報告すべきだった。
「後の祭り」となってしまっては、「覆水盆に戻らず」だ。
= コンピテンシー宣教師 =
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