2014年 12月 20日
「カギ開けてあげます」、24時間営業で儲かるビジネス!
深夜にこそ書き入れ時になる職業がある。
カギをなくして家に入れなくなってしまった人を助けるカギのスペシャリストだ。
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【本文】
■ 「カギ開けてあげます」、24時間営業で儲かるビジネス! ■
深夜に酔っぱらって帰宅したところ、カギをなくして入れない。
深夜に仕事で疲れて帰ってきたのにカギをなくして入れない。
とほほ・・・。
そんな時、カギのトラブルを請け負うコールセンターがある。
タケシの「にっぽんのミカタ」で紹介された。
例えば都内では、要所にカギのスペシャリストが10人ほど待機している。
コールセンターから携帯電話で行き先を告げられ、依頼主のところへ急行する。
簡単なカギは1~2分で開いてしまう。
値段は2万円前後だが、背に腹は代えられないからありがたい。
かなり高精度の難しいカギが2個ついているマンションも多くなっている。
そのようなカギでも10分もあれば開いてしまう。
この場合は、ちょっとお高く3万円以上いただく。
依頼主は身分を証明する何かを持っている必要がある。
そうでないと強盗や窃盗の手伝いをさせられてしまうからだ。
でも、こんなに簡単にカギが開いてしまうなんて、気味が悪い。
カギのスペシャリストは、全員が善人であってほしい。
= コンピテンシー宣教師 =
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配信元は、彩愛コンサルピア
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