2015年 04月 28日
オーストラリア競馬で騎手がケツマクリで追い込むも2着の珍事!
相撲ではフンドシが外れた力士が負け。
競馬では騎手がケツを出しながら走ったがレースは成立した。
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【本文】
■ オーストラリア競馬で騎手がケツマクリで追い込むも2着の珍事! ■
4月23日のことだった。
オーストラリアのカンタベリー競馬場で珍事が起きた。
第一競争は1100メートルで争われた。
一着賞金は日本円にして200万円ほどがから大騒ぎするようなレースではない。
6番ミスワイヤル号に騎乗したのはブレイク・シン騎手だった。
スタートしたとたん、騎手用パンツのゴムが切れてしまったから大変。
走りながらパンツを引っ張り上げるのでは手綱かムチが使えなくなる。
しかも騎乗した馬は一番人気だった。
シン騎手はケツが丸見えのまま、ムチを入れて追い上げた。
だが、届かず2着に終わった。
これがメルボルンカップや凱旋門賞での出来事なら大騒ぎだったろう。
シン騎手は27歳ながらこれまで賞金を70億円以上獲得している一流騎手だったが、ケツマクリですっかり有名になってしまった。
後ろから走ってきた騎手たちは、仲間のケツを見ながらムチを入れたわけ。
パンツのゴムを事前にチェックしなければならないとは(笑)。
= コンピテンシー宣教師 =
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配信元は、彩愛コンサルピア
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