2015年 08月 30日
ブラック企業に入社しないために注意すべきこととは!
ブラック企業には特徴がある。
離職率がきわめて高いが、応募してきた人にはそのことは伏せている。
とにかくいいことづくめの内容だから心惹かれてはならない。
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■ ブラック企業に入社しないために注意すべきこととは! ■
今の時代、ブラック企業がのさばり続けている。
せっかく就職できたのに早期離職せざるを得なくなるのは悔しいし、自分の人生にも汚点を残す。
以下のような企業は要注意だ。
1.会社案内がやけに豪華
怪しげな企業ほど会社案内やカタログが豪華で見栄を張っている。
2.実力次第で高月収可能などと謳っている
残業を含んだ金額を想定して表示しているケースが多く、通常は絶対に稼げない。
3.面接のハードルが低い
あっさり面接が通ってしまう。
上記のような会社はブラック企業の疑いがかなり高い。
こき使ってセクハラまがいのことを平気でやり、自分から辞めていってくれればありがたいと考えている向きがある。
長時間残業したのに、研修時間は労働時間ではないなどと言って残業代は払わない。
研修と労働のボーダーラインもはっきりしない。
上記の3項目を参考にして、きな臭さを感じたら絶対に入社しないことだ。
= コンピテンシー宣教師 =
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配信元は、彩愛コンサルピア
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