2015年 11月 01日
既に200車両も日本の中古車両がミャンマーで活躍中!
現役を引退した日本の気動車はどのように処分されているのだろうか。
スクラップになるものもあるがミャンマーに譲渡しているものもある。
中古と言っても品質には自信がある。
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【本文】
■ 既に200車両も日本の中古車両がミャンマーで活躍中! ■
NHKの朝ドラ「アマちゃん」で有名になった三陸鉄道の気動車(ディーゼル車)もミャンマーに中古車両として譲渡された。
これまで引退した日本の車両のうち約200両がミャンマーで第二の人生ならぬ車生を送っているという。
アマちゃん列車は色を塗り替えて使われている。
多くの車両は日本語の文字がそのままになっている。
日本製であることが証明されるからかえって安心なのだという。
中古と言っても性能は申し分ない。
エアコンまでついている。
ミャンマーは常夏だから冷房が効くのはうれしい。
長椅子に座るときはみんな履き物を脱いで、長椅子に足を延ばして座るようだ。
日本製だから故障はめったにない。
みんな日本車両に感謝してくれるのはうれしいことだ。
=コンピテンシー宣教師=
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配信元は、彩愛コンサルピア
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