2015年 12月 11日
JR南武線、205系ラストランで車掌が泣かせるアナウンス!
日本で活躍した電車の多くがインドネシアをはじめ、東南アジアに(無償)譲渡されて活躍している。
職員を現地に派遣し、線路の保守まで支援したりもしている。
中国は札束で心を惹くが、日本人は心で絆を深める。
「札束」VS「心」。
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【本文】
■ JR南武線、205系ラストランで車掌が泣かせるアナウンス! ■
12月6日、ちょっといい出来事があったそうだ。
鉄道ファンの皆様は記憶に留めておくとよい。
JR埼京線や横浜戦で活躍してきた205系。
南武線で使われていた120両がインドネシアに譲渡されることになった。
少しずつ譲渡してきたが、12月6日夜に最後の車両が営業運転を終えた。
終点を前にして流れた車掌のアナウンスが感動的で泣いたと話題になっている。
一体どんなメッセージだったのか、検索してみた。
「ただいまご乗車いただいておりますこの車両は、本日をもちまして南武線の営業運転から引退し、今後はインドネシア・ジャカルタに渡り、走り続けることとなります。まもなく終点の武蔵中原です。電車をお降りの際は、お忘れ物のございませんように、また、この電車との思い出もお持ち帰り頂けたら幸いでございます」と。
ツィッターには
「車掌さんの言葉に感動した」。
「泣けた」。
「号泣」。
といったコメントが数多く寄せられたとのこと。
われわれ日本人はこのようなメッセージに弱い。
それが日本人的心というものだ。
= コンピテンシー宣教師 =
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