2015年 12月 14日
低所得者の喫煙率はなぜ高いのか!
昔「貧乏人は麦飯を食え」といった総理大臣がいた。
今の低所得者は、実際麦飯を食わないとみんな健康を害してしまう。
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【本文】
■ 低所得者の喫煙率はなぜ高いのか! ■
厚労省の発表によると
1.低所得者ほど喫煙率が高い
2.そして健康診断を受診しない
3.しかも肥満者が多い
ということだ。
低所得者と思われたくないからたばこを吸う。
一種の見栄だろう。
本当にお金がないから健康診断を受ける余裕がない。
人間ドックの費用がもったいないと考えるのも当然だ。
そしてコンビニ弁当や吉野家、すきやなどで牛丼などを食べるからコレスチロール過多になり、どうしても肥満になる。
国は低所得者の生活習慣を是正させなければますます医療費がかさむことになるだろう。
低所得者のための軽減税だというが、実際は高所得者のための軽減税になりそうだ。
非正規社員ばかりが増えて、大企業は市場の縮小に自社が加担していることに気づいていない。
年金制度も健康保険制度もみんな崩壊してしまうのが心配だ。
= コンピテンシー宣教師 =
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配信元は、彩愛コンサルピア
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