2015年 12月 17日
小4女児がオレオレ詐欺に気づき大手柄で表彰さる!
孫が家に帰ってみたら祖母がタンス預金のお札を数えていた。
孫は不思議に思い、質問した。
「お父さんが出張先でものをなくして大変」と祖母。
孫は父の会社にすぐさま電話して詐欺だと分かった。
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【本文】
■ 小4女児がオレオレ詐欺に気づき大手柄で表彰さる! ■
小4女児が機転を利かせてオレオレ詐欺を未然に防止した。
宇都宮南署は市内の小学4年生の女児に感謝状を贈呈したという。
11月16日のことだった。
女児が5時ごろ自宅に戻ったところ、82歳の祖母がお札を数えていた。
不思議に思い、「どうしたの?」と尋ねた。
祖母は「息子(女児の父親)から電話があって、出張先で大事な物を紛失したためお金が必要と言っている」と答えた。
女児は父が出張に行くとは言っていなかったことからこれはおかしい、オレオレ詐欺ではないかと直感した。
女児は父親の職場に連絡した。
電話に出た父親が祖母と話をして詐欺だったことが分かった。
お年寄りは、思い込んだら命がけだ。
息子の声かどうかも分別がつかなくなる。
その点、子供は賢い。
直感的に疑うことができた。
地域や子供にオレオレ詐欺防止の啓発をすることも大いに意味がある。
= コンピテンシー宣教師 =
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