2015年 12月 26日
今、あのウォルマートがやばい。西友の売却を考えている!
ジャパネットタカタが相変わらず元気だ。
テレビCMは打たないが実際はアマゾンが最も怖い。
大手スーパーなどはもたもたしていると通販に飲み込まれてしまいかねない。
========================
【本文】
■ 今、あのウォルマートがやばい。西友の売却を考えている! ■
世界一の小売業、アメリカのウォルマートに陰りが出てきた。
利益化を求めて12万人もの人員を削減したにもかかわらず、店舗の数は数百単位で増えているため、陳列に問題が起きている。
人手不足は、レジ待ちの長蛇の列や顧客サービスの質の低下といった問題も引き起こしている。
なぜそんなことになってしまっているのか。
話は単純だ。
アマゾンの通販に押されて、お客様は店舗に来なくともほしい商品が手に入る。
ウォルマートは通販事業に後れを取ってしまったのだ。
アマゾンやその他の通販業者を舐めていた結果ではないのか。
完全子会社である西友を売却する話も非公式ながらあるようだ。
アマゾンは近隣のお客様に対しては、ドローンを使って商品を配達する仕組みも実用化の段階に入っていると聞く。
日本の大手スーパーも陰りがみられる。
通販業者が元気なのが気がかりだ。
「舐めたらあかんで、通販業者を」ということだ。
= コンピテンシー宣教師 =
=======================================
配信元は、彩愛コンサルピア
コンピテンシーを学びたい人にお勧めの本は、こちら
メルマガ「コンピテンシーを磨けば仕事のできる人になれる」は、こちら
メルマガ「問題解決メルマガセミナー」は、こちら