2016年 07月 13日
プール滑り台から釘が突き出ていて児童がけが、なぜ!
裏から打ち付けた釘が滑り台表面のコーティングを突き破った。
補修後の点検もやっていないとはかなりレベルの低い業者だ。
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【本文】
■ プール滑り台から釘が突き出ていて児童がけが、なぜ! ■
岡山県津山市での出来事だ。
総合スポーツ公園のプールで子供たちが遊んでいた。
滑り台は特に人気だ。
ところが滑り台から釘が突き出ていたことに知らずに滑って、児童3人がけがをした。
足やお尻を切ってしまったったのだ。
滑り台は全長8・8メートル、幅3・8メートル、傾斜20度だ。
6月下旬に補修したときの業者のミスと判明した。
釘の先端がコーティングを押し上げていたが、滑っているうちに重みでコーティングを突き破って突出したのだろう。
市教委生涯学習部長は関係者に陳謝したそうだ。
= コンピテンシー宣教師 =
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